こんにちは！

京都市上京区にある寺町鍼灸整骨院です。

今日も産後に関係する内容を書いていきたいと思います。

あなたは知っていますか？産後に弱まっている筋肉

それは…骨盤底筋です。

骨盤底筋って何？と思われる方多いと思います。

骨盤底筋とは、名前の通り骨盤の下の方にあり骨盤底臓器を支えている筋肉なのです。

なぜ、骨盤底筋が弱くなってしまうのか？と言うと

妊娠時、ホルモンの影響で骨盤周りの靱帯がゆるみ、骨盤が広がりやすくなります。

骨盤が広がることにより、骨盤底筋が引っ張られ伸び、ゆるんでしまうのです。

骨盤底筋がゆるむことにより、上記に書いた骨盤底臓器を支える力が弱くなり

子宮脱や尿漏れなどの原因になったりします。

なので、産後はその筋肉を鍛えないといけないのです。

 

では、どうやって鍛えればいいのかというと

簡単なのは、まず上向きで寝てに足を肩幅ぐらいに開き両膝を立てます。

そして、肛門・尿道を締めそのまま体の中に引き上げるようにして5秒キープします

これを最低１日１セットを目標に行いましょう。

 

いかがでしたか？

意外と産後の骨盤矯正を行っているだけで、この筋肉については疎かになっている人が多いと思います

産後、骨盤だけではなくこの筋肉もしっかりケアしてくださいね！

 

当院では、上記に書いたトレーニングをやったけできているの出来ているのかわからない

なかなか自分一人では続けられないといった方に対してもしっかり対応させていただきます。

医師と共同で開発されたEMS機器を導入しておりますので、骨盤底筋だけではなく

お腹のインナーマッスルも一緒に鍛えられ、産後に出た腰痛や産後太りなどにも有効です！

ぜひ一度お試しください。

 

京都市上京区で数少ない産後骨盤矯正認定院/姿勢矯正専門院　　寺町鍼灸整骨院

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