こんにちは！

京都市上京区にある産後矯正認定院の寺町鍼灸整骨院です。

妊娠時・産後の腰痛でお悩みの方

なぜ、妊娠時・産後に腰痛になるのか知りたくありませんか？

妊娠時は通常よりも運動量が落ち、それによって筋肉が弱まり大きくなったお腹を支えることが難しく筋肉に負荷がかかります。

それとリラキシンというホルモンの影響で、骨盤の靱帯が緩んでさらに筋肉への負荷が大きくなります。

なので、妊娠時は軽度な運動を心掛けることがもっとも効果的です！

妊娠中なので過度な運動はよくありませんが、簡単に行える散歩が一番おススメです！

ポイントは少し早歩きで、大きく呼吸しながら歩くのがいいです。

買い物ついでに行うと、それほど苦にならずに行えるでしょう。

また、軽いマッサージもおススメです！

腰痛だけではなく、むくみに対しても効果的です。

但し、安定期に入るまでの刺激は良くないので安定期を過ぎたあたりから運動やマッサージを取り組むといいでしょう。

では、出産後はどうしたらいいのか？というと

産後1ヶ月は身体がすごく弱くなっているので安静にして

その後、弱くなった筋肉のために運動をしたり、骨盤の矯正をご自身で行うのもいいですが

なかなかご自身一人では難しいので、産後の知識をしっかりある所で行うのが一番早く効果あります。

当院では、産後骨盤矯正認定院として確かな知識と技術で

安心安全な、マタニティ整体・産後の施術を行っております！

産前・産後でお悩みの方一度当院にご相談ください！

〒602-0811

京都府京都市上京区寺町今出川上る十念寺前町44-1

寺町鍼灸整骨院/お子様連れでも大歓迎！産後骨盤矯正認定院

TEL：075-211-2794

address：teramatisinnkyuuseikotuin

ご予約はお電話かネット予約をご利用ください。

こんにちは！

京都市の上京区にある寺町鍼灸整骨院です。

今日は

「産後の骨盤矯正で痩せる？」を

書いていこうと思います。

多くの整体院や整骨院などで、産後矯正をして痩せよう！と謳い文句を書いてあるところが多いですが

実際に産後の骨盤矯正で痩せれるのかというと、そうではありません。

仮にくびれが出来たとしても一日で戻ります。

骨盤矯正の本来の目的は「身体のバランスを整える」ことです。

体重を減らすには代謝量を上げないといけません

「代謝量とは身体を動かすことで発生するエネルギーの事」

なので骨盤矯正だけ受けても代謝量は上がらないので痩せるわけではないのです。

ですから、産後の骨盤矯正だけ行って普段の日常生活でできる簡単な運動などを指導していないところはダイエットに効果があるとはいいがたいです。

もちろん、身体のバランスを整えることにより普段より動くことが楽になり自然と運動量が増え、代謝が上がることもありますが、微々たるものです。

いかがでしたでしょうか？

産後の骨盤矯正を謳っているところは多くありますが、ダイエットを考えているのでしたら日常生活のことまでアドバイスしてくれるところを選んでくださいね(^^♪

当院では、産後骨盤矯正認定院として産後の骨盤矯正だけでなく自宅で出来る簡単な運動をお教えしたり、自分一人では中々続かないといった人には、インデプスといったEMS機器を使い運動を行います。

インデプスというEMS機器は医師と共同で開発され、パットを張って30分寝ているだけで体幹を鍛えることが出来、代謝量を上げるだけではなく、骨盤矯正で整えた姿勢の維持に役立ったり、産後に尿漏れや子宮脱を引き起こす筋肉の骨盤底筋も鍛えることが出来ます！

運動が苦手の方でも寝ているだけでいいので、楽に受けることが出来るので興味がある方はお気軽にご相談ください！

〒602-0811

京都市上京区寺町今出川上る十念寺前町44-1

京都で産後の骨盤矯正ならここ

寺町鍼灸整骨院/産後骨盤矯正認定院・姿勢矯正専門院

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こんにちは！

京都市上京区にある寺町鍼灸整骨院です。

今日も産後に関係する内容を書いていきたいと思います。

あなたは知っていますか？産後に弱まっている筋肉

それは…骨盤底筋です。

骨盤底筋って何？と思われる方多いと思います。

骨盤底筋とは、名前の通り骨盤の下の方にあり骨盤底臓器を支えている筋肉なのです。

なぜ、骨盤底筋が弱くなってしまうのか？と言うと

妊娠時、ホルモンの影響で骨盤周りの靱帯がゆるみ、骨盤が広がりやすくなります。

骨盤が広がることにより、骨盤底筋が引っ張られ伸び、ゆるんでしまうのです。

骨盤底筋がゆるむことにより、上記に書いた骨盤底臓器を支える力が弱くなり

子宮脱や尿漏れなどの原因になったりします。

なので、産後はその筋肉を鍛えないといけないのです。

では、どうやって鍛えればいいのかというと

簡単なのは、まず上向きで寝てに足を肩幅ぐらいに開き両膝を立てます。

そして、肛門・尿道を締めそのまま体の中に引き上げるようにして5秒キープします

これを最低１日１セットを目標に行いましょう。

いかがでしたか？

意外と産後の骨盤矯正を行っているだけで、この筋肉については疎かになっている人が多いと思います

産後、骨盤だけではなくこの筋肉もしっかりケアしてくださいね！

当院では、上記に書いたトレーニングをやったけできているの出来ているのかわからない

なかなか自分一人では続けられないといった方に対してもしっかり対応させていただきます。

医師と共同で開発されたEMS機器を導入しておりますので、骨盤底筋だけではなく

お腹のインナーマッスルも一緒に鍛えられ、産後に出た腰痛や産後太りなどにも有効です！

ぜひ一度お試しください。

京都市上京区で数少ない産後骨盤矯正認定院/姿勢矯正専門院　　寺町鍼灸整骨院

〒602-0811
京都府京都市上京区寺町今出川上る十念寺前町44-1（京阪出町柳・地下鉄今出川駅共に徒歩10分以内

お車でお越しの際は近隣のコインパーキングにお停めください。

TEL：075-211-2794

こんにちは！

京都市上京区の寺町鍼灸整骨院です。

今回は

『正しい骨盤矯正』を

書いていきたいと思います。

まず、出産後の骨盤はどのような状態になっているのかというと

ホルモンや筋力の低下により、骨盤が不安定な状態になっています。

産後の骨盤矯正は世間で色々とありますが、骨盤矯正であればどれでも良いというわけではありません。

例えば

１、テレビや雑誌でよく宣伝されている骨盤ベルトや矯正下着

良く宣伝されているベルトや矯正下着

これらは、骨盤の構造を理解して正しい位置に付けないとあまり効果はありません。

また、正しく付けられても育児や家事などで身体を動かしている間にずれてきて、ちゃんと矯正するのが難しく根本的な解決にはなりません。

2、身体を捻りボキボキと鳴らす骨盤矯正

出産で弱っている身体や骨盤に急激な強い力で産後の骨盤矯正を行う矯正は正しい矯正だと思いますか？

急激な強い力で骨盤を矯正してしまうと、弱っている筋肉や靱帯が傷ついたり、子宮に良くない影響が出たり、体調を崩してしまったり、余計に症状がきつくなってしまう人もいます。

産後の骨盤は一般の骨盤矯正と違い特別です。

約10ヶ月かけて出産のために開いた骨盤には時間をかけて行う、ソフトで安全な正しい骨盤矯正が必要なのです！

3、マニュアル化されている骨盤矯正

産後の骨盤矯正は患者様一人ひとり症状や状況が違います。

マニュアル通りに行う誰にでも同じ骨盤矯正では、骨盤を正しく矯正することは難しいかもしれません。

では正しい産後の骨盤矯正とは？

先ほども書いた通り、産後弱っている体に急激な強い刺激はあまり良くないので、1人1人その状態にあったソフトで安全な矯正を受けることをおススメします！

それと、産後の骨盤矯正というのはただ骨盤だけを矯正すればいいわけではありません。

家で言うと土台である骨盤が不安定な状態になっている状態なので、骨盤から上に繋がっている背骨や筋肉、骨盤から下の足の関節や筋肉にも負担がかかっているのです。

また、骨盤底筋やインナーマッスルの筋力も落ちているので、そのケアも必要になってきます！

そういった筋肉の疲労・他の関節の負担や低下した筋力も施術してあげなければ、骨盤矯正を行っても効果が持続しないのです。

いかがでしたでしょうか？

数ある産後の骨盤矯正ですが、正しい産後の骨盤矯正を選んで心と身体を元気にしてくださいね！

京都市上京区の寺町鍼灸整骨院では

産後骨盤矯正認定院として、産後の頑張るママ1人1人の身体の状態をしっかり把握して、マニュアル通りの骨盤矯正ではなく安全・最高の骨盤矯正をご提供して、『出産前より健康で美しく』をモットーに快適な育児生活を送れるようお手伝いします。

〒：602-0811

京都府京都市上京区寺町今出川上る十念寺前町44-1

京都市上京区で数少ない産後骨盤矯正認定院/姿勢矯正専門院

寺町鍼灸整骨院

京阪出町柳駅・地下鉄今出川駅から共に徒歩10分以内

TEL：075-211-2794

こんにちは、京都市上京区にある寺町鍼灸整骨院です。

なぜ産後、骨盤が開くのか？

一般的に骨盤が開くと聞くと、骨盤が左右に大きく開くと思っている人が

多いと思いますが、実際にはそうではありません。

妊娠時、出産するために出産前にリラキシンといったホルモンが分泌され

骨盤周りの筋肉や靱帯を緩める、子供が出やすい状態が作られるのです。

それに加えお腹も大きくなるので、反り腰になってしまい

腰椎と骨盤の関節の角度が大きくなり骨盤の中が広がってしまいます。

リラキシンというホルモンは出産すると出なくなり、本来ならば

安静にしていれば骨盤は元に戻るのものなんです‼

ですが、実際は多くのママさんたちは退院後でも育児や家事で

何もせず安静にしておくことが困難な状況なので

骨盤の戻りが悪くなっているのです。

また緩んで弱くなった筋肉や靱帯にも負荷が加わり腰の痛みや

股関節の痛みや姿勢の歪みに繋がっていくのです。

まとめ

いかがだったでしょうか？

あなたの思っていた骨盤の開くイメージとは違っていたでしょうか？

上記に書いた通り、多くのママさんたちは安静にしとく時間が無く

骨盤の緩みを防ぐ事が困難ですので、産後のケアは大事になってきます

P.S

次回は正しい産後の骨盤矯正を書いていきたいと思います。

〒602-0811

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